ベナンの国旗(ベナンのこっき)は、汎アフリカ色(緑・赤・黄)の三色を用いたデザイン。もともと1960年の独立に先がけ、1959年に制定されていた。マルクス主義政権時代の1975年~1990年は緑地に赤い星のデザインの国旗を使用していたが、1990年8月1日より現在のデザインに戻っている。緑は希望を、黄色は富を、赤は勇気を表すとされている。